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ご注意ください!
今年は大量飛散が見込まれるところが多いため、
ピークの時期も長くなる可能性が!
■ スギ・ヒノキ花粉 各地のピーク予測
スギ花粉飛散のピークは、福岡で2月下旬から3月上旬、高松や広島、大阪、名古屋では3月上旬から中旬の予想です。
金沢、東京、仙台では3月上旬から下旬となるでしょう。
今年は大量飛散が見込まれるところが多いため、ピークの時期も長くなる可能性があるでしょう。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め、その後ヒノキ花粉のピークが始まります。
福岡や広島では3月下旬から4月上旬、高松では3月下旬から4月中旬の見込みです。
大阪と名古屋では、4月上旬から中旬、東京では4月上旬から下旬にかけてヒノキ花粉の飛散のピークを迎えるでしょう。金沢と仙台は、4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはない見込みです。
※出典 「2023年 春の花粉飛散予測(第3報) - 日本気象協会 tenki.jp」
■ 日常生活におけるセルフケアポイント②
- ● 花粉情報に注意する
- ● 花粉飛散の多いときの外出を控える
- ● 飛散の多いときの外出はマスク、眼鏡を使う
- ● 飛散の多いときは窓、戸を閉めておく
- ● 帰宅時は、衣類や髪をよく払ってから入室する。洗顔、うがいをして、鼻をかむ
- ● 表面がけばけばした化繊物のコートの使用は避ける
- ● 掃除を励行する