A 更年期障害とは?
更年期障害とは、40歳代以降の性ホルモン分泌量の低下が原因となる、自律神経失調症に似た様々な体調の不良や情緒不安定などの症状をまとめて更年期障害と呼びます。女性の場合は、閉経期前後の約10年間に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって症状が現れます。 治療には、ホルモン剤などの薬物治療や漢方療法、予防的な意味合いの食事療法などがあります。 漢方の代表的な処方には、加味逍遥散料、当帰芍薬散料、桂枝茯苓丸料などがありますね。
更年期障害チェック
- 顔がほてる
- 汗をかきやすい
- 顔や手足が冷えやすい
- 息切れ、動悸がする
- 寝付きが悪い、または眠りが浅い
- 怒りやすく、すぐイライラする
- くよくよしたり、憂うつになることがある
- 頭痛、めまい、吐き気がよくある
- 疲れやすい
- 肩こり、腰痛、手足のむくみがある
※出典「厚生労働省研究班(東京大学医学部藤井班)監修 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」
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